人気商品の『名入れボールペン』を紹介!

記念品や贈り物、配布用ノベルティとしても人気です!

最終更新日:2025年06月04日
おすすめ商品の名入れボールペンタイトル

名入れボールペンはビジネスシーンで大活躍。名入れされたボールペンは、特別感を演出できるため、記念品や贈り物として人気です。ボールペン本体は書き心地はもちろん、デザイン性にも優れたアイテムばかり。用途にぴったりの一本を見つけてください。

なぜ名入れボールペンが喜ばれる?魅力と活用シーン

名入れボールペンは、その高い実用性と特別感から、様々なシーンで喜ばれるアイテムです。普段使いできるボールペンに名前や会社名が入ることで、単なる筆記具以上の価値が生まれます。

ビジネスシーンでは、企業の販促ノベルティや周年記念品、イベントの配布物として活用すれば、受け取った人が日常的に使用する中で自然な宣伝効果が期待できます。

また、入学や卒業の記念品といったギフトとしても人気があり、贈られた人は自分たちの特別な一本として愛着を感じやすくなります。

実用的でありながら特別感を演出できる点が、名入れボールペンが多くの方に選ばれる理由です。名入れボールペンを持つ手のイメージ

企業の周年記念やイベントの配布ノベルティとして

企業の周年記念やイベントにおいて、名入れボールペンは効果的なノベルティとして広く活用されています。企業の認知度向上やブランディング効果を高め、参加者へ感謝の気持ちを示すツールとなるためです。

記念品として選ばれる場合、企業名やロゴ、スローガンなどを名入れすることで、特別感を演出し、記念の品として受け取った人の記憶に長く残ります。実用性の高いボールペンは、性別や年齢を問わず喜ばれるため、周年記念品に最適です。

また、展示会や説明会といったイベントのノベルティとして配布する際は、イベントテーマやターゲット層に合わせたデザインを作成することが重要です。ペンの軸部分にロゴや連絡先、ウェブサイトのURLなどを印刷すれば、受け取った人が日常的に使用する際に自然な宣伝効果が生まれ、継続的なPRに繋がります。

勉強や仕事で使えて永く愛用される

ボールペンは、日々の仕事や勉強に欠かせない身近な筆記具です。デスクやペンケースに常備されていることが多く、使うたびに自然と手元に視線がいきます。学生は授業や試験勉強、社会人は会議や書類作成、メモ書きなど、ボールペンは様々な場面で頻繁に使用されます。他の販促物の中には一度きりの使用で終わったり、すぐに捨てられたりするものもありますが、実用性の高いボールペンは長く愛用されます。

また、企業名や学校名、ターゲット層に合わせた応援メッセージや心に響く言葉を添えることで、受け取った人は愛着を感じ、大切に使ってくれるかもしれません。

日常に溶け込み長く使われる名入れボールペンは、団体内のつながりを自然と強めてくれるアイテムです。

卒業記念や入学記念に!学生への贈り物の大定番

学生にとってボールペンは、日々の学習や授業中のメモ、課題など、常に手元にあり、なくてはならない実用的な筆記具です。そのため、名入れボールペンは卒業や入学といった人生の大きな節目に贈る記念品として、長年大定番となっています。

単に実用的なだけでなく、名入れを施すことで、受け取った学生にとって特別感のある一品に変わります。学校名やクラス名、卒業・入学年度を入れることで、その時の思い出を鮮やかに呼び起こす、特別な記念品となるでしょう。

お祝いや未来への応援のメッセージを込めたデザインは、贈ってくれた人を思い出すきっかけとなるツールにもなります。

失敗しない!名入れボールペン選びのコツ

名入れボールペンと一口に言っても、デザインや機能、価格帯などに種類があります。また、本体の種類によって名入れできる範囲も異なります。「どれを選べば良いのか分からない」「失敗したくない」と感じる方は、下記で紹介するようないくつかの重要なポイントをチェックしてください。

納期:必要な日までに間に合うか

最小ロット数:希望する数を注文できるか

ボールペンの種類:どのような場面で使うかに合っているか

次の項目では、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

注文前にチェック!納期と最小ロット数

名入れボールペンを注文する際に、まず確認すべきなのが「納期」と「最小ロット数」です。これらを事前に把握しておくことで、スムーズに手配でき、無駄なコストも抑えられます。

まず納期ですが、希望する納品日に間に合うか、必ず確認が必要です。特にイベントでの配布や記念式典など、使用日が決まっている場合は、デザインの確定や印刷、発送にかかる時間を考慮し、十分に余裕を持ったスケジュールで発注しましょう。

プリントネットの名入れボールペンは、土日・祝日の営業日カウントを停止しているので、注意が必要です。

次に最小ロット数です。プリントネットでは100部から注文可能です。利用シーンや用途に応じて、多過ぎず、少なすぎず、ちょうど良い数をご注文ください。名入れボールペン価格表イメージ

名入れボールペンの種類を紹介

プリントネットで作成できる名入れボールペンの本体は7種類で、それぞれグリップのカラーバリエーションがあります。名入れボールペン本体の種類イメージ

名入れ可能なボールペンの種類

ジェットストリーム(インク黒/0.5mm)、ジェットストリーム(インク黒/0.7mm)、クリフター(インク黒/0.7mm)、ジェットストリーム(インク3色『黒赤青』/0.7mm)、エナージェルエス(インク黒/0.5mm)、ビクーニャフィール(インク黒/0.7mm)、スリムボールペン(インク黒)

OPP袋への封入封緘がおすすめ

名入れボールペンを粗品やイベント配布用として使用する場合におすすめなのが、「OPP袋に封入封緘」オプションです。1本ずつ丁寧に袋詰めしてお届けするため、届いてすぐに配布可能!

自分で袋詰めする手間をかける必要がなく、時間と労力を大幅に節約できます。オプション料金および追加納期はかかりますが、それ以上の便利さを実感できて、おすすめです。OPP袋に入っているだけで、受け取る方にも好印象を与えます。

ご注文時に『梱包形態』を選択する必須項目がありますので、配布予定の方はぜひご検討ください。名入れボールペンの梱包形態イメージ

プリントネットの名入れボールペン作成レポート

今回はプリントネットの名入れボールペンのサンプルとして、『クリフター』と『ビクーニャフィール』を実際にオーダーしてみました。ぜひ、名入れボールペン選びや作成の参考にしてください。

クリフター(インク黒/0.7mm)

クリフターのイメージ

三菱鉛筆『クリフター』のクリップは厚みのある手帳でもしっかりと挟むことができて持ち運びに便利。

クリフターの名入れはこちら

ビクーニャフィール(インク黒/0.7mm)

ビクーニャフィールのイメージ

ぺんてるのビクーニャフィールは、なめらかな書き味の超低粘度インキを採用した油性ボールペンです。

ビクーニャフィールの名入れはこちら

名入れボールペンの印刷:サイズと色数の確認

名入れボールペンの印刷データを作成する際、まず確認すべきは「印刷可能なサイズ」です。これは、ボールペン本体にデザインや文字を印字できる範囲を指し、商品によってサイズが異なります。名入れボールペンはテンプレートの使用が必須ですので、データの作成はIllustratorかPhotoshopを使用してください。

また、色数をフルカラー(CMYK)にするか、規定色1色(『赤、ピンク、オレンジ、黄、黄緑、緑、水色、青、紫、茶、黒』の計11色からいずれか)にするかを選択します。今回はどちらもフルカラーで作成しました。

名入れボールペンのデータには塗り足しは不要です。プリントネットデザインの名入れボールペンのデザインデータクリフターにはテキストと検索窓を配置したシンプルなデザインを。ビクーニャフィールにはプリントネット同人部のキャラクター『プリンとネッコ』の画像を配置してみました。完成したデータと一緒に『確認用の見本データ』を画像かPDFにして忘れずに入稿してください。

小さな画像がどこまで綺麗に印刷されるか、仕上がりが楽しみです。

完成!プリントネットの名入れボールペン

実際に注文して手元に届いた名入れボールペンがこちらです。プリントネットデザインの名入れボールペン完成写真期待通りの仕上がりでした。名入れ部分の印刷は鮮明で、細かな文字やロゴも、心配していたイラストも、ほぼ潰れることなく綺麗に印刷されています。プリントネットデザインの名入れボールペンの拡大イメージ

今回選んだボールペンは、オフィスなどでよく使用されていて、書き心地も滑らかで、ストレスなく筆記できます。

実際に届いたものを手にすると、やはり名入れボールペンは企業のノベルティとして配布したり、イベントの記念品として贈ったりするのに最適だと感じられました。

名入れボールペンと一緒に作りたい!オリジナルノート!

名入れボールペンとオリジナルノートのイメージ名入れボールペンをノベルティや記念品として配布する際に、ぜひセットで検討したいのがオリジナルノートです。ボールペンとノートをセットで作成・配布することで、統一感を演出し、受け取った方に「企業からの記念品セット」としての印象を強く与えることができます。企業のブランドイメージ向上にも繋がり、単体で配布する以上の高い相乗効果が期待できます。オリジナルノートと名入れボールペンをぜひご検討ください。

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