左綴じとは

最終更新日:2025年05月26日
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左綴じとは

『左綴じ』は冊子が仕上がった状態で、表紙を正面に見たときに左側が綴じられている状態の綴じ方です。ページを左ににめくるように開いていくことから『左開き』とも呼ばれます。反対側が綴じられているものは右綴じ・右開きです。

また、カレンダーのように上側が綴じられている(上綴じ)場合もあります。

冊子の綴じ方向

お客様には冊子のデータを1ページずつ(または見開きで)作成・ご入稿いただきます。しかし、データだけでは冊子を読み進める方向の判別が難しい場合がある為、プリントネットでご注文いただく際には、綴じ方向をご指定いただいております。

左綴じの用途

『左綴じ(左開き)』がよく選ばれる用途としては下記のものがあります。

1.会社パンフレット・商品カタログ

会社パンフレットや商品カタログは横書きのものが多く、左綴じが選ばれます。ページ数が多いものは無線綴じ冊子、ページ数が少ないものは中綴じ冊子でご注文いただけます。

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