ハトロン判とは
最終更新日:2025年04月28日

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ハトロン判とは
ハトロン判とはJIS規格でも定められている原紙サイズの一つです。ハトロン判の全紙サイズは900mm×1200mmです。

元々は明治の中頃、アメリカから輸入していた、とある紙の通称でした。
ハトロンという言葉はドイツ語の「パトローネン・パピア」に由来しています。この紙はもともと弾薬を包むために作られたもので、その強度が評判となり、日本への輸出も始まりました。
ハトロン判は、包装紙や地図などの大きなサイズを印刷する際に使われている寸法です。
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